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Glencore Plc LSE:GLEN London Ordinary Share JE00B4T3BW64 ORD USD0.01
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Industry Sector Turnover Profit EPS - Basic PE Ratio Market Cap
Nonmetallic Mineral Pds, Nec 217.83B 4.28B 0.3508 14.07 60.23B

ライフゾーン・メタルズ、米国でプラチナ・パラジウム・ロジウムのリサイクルを目的としたグレンコアとの合弁事業を発表

14/12/2023 6:47am

Business Wire


Glencore (LSE:GLEN)
Historical Stock Chart


From Nov 2023 to May 2024

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ハイドロメット技術により自動車用触媒コンバーターのリサイクルから貴金属を回収

ライフゾーン・メタルズのハイドロメット研所が確認パイロットプログラムテストを実施しフィージビリティ・スタディを開始

(ビジネスワイヤ) -- ライフゾーン・メタルズ・リミテッド(NYSE: LZM)は、資源から金属生産、リサイクルまで、バッテリー金属のサプライチェーン全体にわたって価値を生み出す現代的な金属企業です。ライフゾーンメタルの最高経責任者クリス・ショーウォルターは、グレンコアplc(LSE: GLEN)の子会社との間で、米国を拠点とするライフゾーン・メタルズの湿式精錬技術(ハイドロメット)を利用したプラチナ、パラジウム、ロジウム(総称して白金族金属または「PGM」)のリサイクルプロジェクトに関するタームシートに署名したことを発表いたします。

責任を持って調達された使用済み自動車触媒コンバーターからPGMを処理・回収するため、ハイドロメットを使用してオーストラリアのパースで第1段階の確認パイロット作業が開始されました。

ショーウォルターは次のように述べています。「当社のハイドロメット技術を応用することで、従来の製錬・精製よりもクリーンで効率的な方法で、リサイクル原料からプラチナ、パラジウム、ロジウムを責任を持って回収することを目指しています。7月にシミュラス・ラボラトリーズを買収し、卓した湿式精錬試験とエンジニアリング設計のグループを手に入れたことで、当社の中核的なハイドロメット技術の他の重要な用途について調査すると同時に、的な最終フィージビリティ・スタディを通じてカバンガ・ニッケル・プロジェクトを進める能力を獲得しました」

ショーウォルターは次のようにけました。「グレンコアは、当社の米国リサイクル合弁事業を、精製PGMについての資金調達と販売に関して有利な位置づけをサポートする卓した市場リーチを持つ世界有数のパートナーです。当社はこの確認パイロットプログラムによって、ハイドロメットの能力をさらに検証し、PGMリサイクルからも有利な経済的リターンを得られることが実証されるものと期待しています。さらに、建設予定施設は非常に再現性が高くスケーラブルであり、このことは、今後数年間に予想される非常に大きく、急速に成長する対応可能な市場を考えると重要です」

グレンコアとのPGMリサイクル合弁事業の要点

  • 使用済み自動車触媒コンバーターからPGMを回収するリサイクル合弁事業を2段階に分けて実施するため、ライフゾーン・メタルズとグレンコアがタームシートに調印しました。合弁会社は米国に拠点を置く予定です。
  • この合弁事業の目標は、100%リサイクル原料から高純度の精製PGMを収益性の高い形で供給することです。
  • ライフゾーンは、第1段階の確認パイロット作業とリサイクル施設の設計にハイドロメット技術を提供します。試験作業はオーストラリアのパースにあるライフゾーン・メタルズの研所で進行中で、2024年前半に完了する予定です。
  • 第1段階の確認パイロットプロジェクトの費用は300万ドルの見込みです。米国での第2段階の商業規模のリサイクル施設の初期資本コストは、年間約11万5,000オンスのPGMリサイクル施設の場合、1,500万~2,000万ドルになる見込みです。
  • グレンコアは、第2段階の商業規模のリサイクル施設に運転資本施設を提供し、精製PGMの唯一の引取・販売業者となります。

合弁事業の段階的実施計画

第1段階

ライフゾーン・メタルズは、オーストラリアのパースにあるライフゾーン・メタルズの研所で、パイロットテストの確認プログラムを開始しました。この確認プログラムは、ライフゾーン・メタルズとグレンコアが共同で資金を提供します。パイロットテストの結果に基づき、予想されるPGM回収率、資本的支出・事業経費、予想されるプロジェクト経済性の概要を示すフィージビリティ・スタディが完了する予定です。第2段階に進むかどうかの決定は、第1段階の確認パイロットテストの結果とフィージビリティ・スタディの結果次第です。

図1:オーストラリアのパースにあるライフゾーン・メタルズの研所で完了した一次ろ過試験(2023年11月)。

図1は当社ウェブサイト掲載の プレスリリースにてご参照ください。

第2段階

第1段階完了後、ライフゾーン・メタルズとグレンコアは商業規模のPGMリサイクル施設の建設に必要な初期資本的支出を共同で出資します。

このリサイクル施設は、ライフゾーン・メタルズのハイドロメット技術の使用により、世界初の非製錬PGMリサイクル事業の一つとなり、高い迅速性・効率性と排出量低減を徹底したPGMリサイクル法を商業規模で実証することになります。

グレンコアは、リサイクル施設の運転資金ファシリティを提供し、リサイクルされたPGMの100%に関して、マーケティングの専門知識を適用します。

ライフゾーン・メタルズについて

ライフゾーン・メタルズ(NYSE:LZM)は資源から生産、リサイクルまで、バッテリー金属のサプライチェーン全体にわたって価値を生み出す現代的な金属企業です。当社の「ハイドロメット(湿式精錬)」技術を土台としたスケーラブルなプラットフォームで、よりきれいな金属生産をもたらすことを使命としています。この技術は、従来型の製錬に替わって炭素排出とコストが低く、責任を持って今までよりきれいな金属を提供する選択肢となる可能性を秘めています。

タンニアにおける当社のカバンガ・ニッケル・プロジェクトは世界最大規模かつ最高品位を持つ未開発のニッケル硫化鉱床の1つと考えられており、現在は最終的な実現可能性調査が進行中です。当社はロンドン金属取引所(LME)の基準に見合う新たなニッケル、銅、コバルト資源を自社のハイドロメット技術と組み合わせ、世界のバッテリー金属市場に向けて解き放つことに努めてまいります。カバンガではタンニアが最大限の価値を国内で生み出し、クラス1に分類されるニッケルの次なる主要供給元となるよう支援を行っています。

www.lifezonemetals.com

将来の見通しに関する記述

本文書内の一部記述は過去の事実ではなく、1933年証券法および改正法、1934年証券取引法および改正法、ならびに1995年米国私募証券訴訟改革法の「セーフハーバー(免責)」条項の意義の範囲内で、ライフゾーン・メタルズとその子会社および/または関連会社の計画、戦略、見込み、事業と財務況の両方、その他事項についての「将来の見通しに関する記述」と見なされる場合があります。

将来の見通しに関する記述は一般的に「信じる(believe)」「~かもしれない(may)」「~だろう(will)」「推定する(estimate)」「する(continue)」「予想する(anticipate)」「意図する(intend)」「期待する(expect)」「~はずだ(should)」「~だろう(would)」「計画する(plan)」「予測する(predict)」「可能性がある(potential)」「~のようだ(seem)」「努める(seek)」「将来(future)」「展望(outlook)」などの言葉やその否定形、派生形、類似の用語または表現を伴います。これらの言葉は将来の事象や傾向を予測あるいは示唆するもので、過去の出来事を記述するものではありません。ただし、これらの言葉が使われていない場合でも、その記述が将来の見通しではないという意味ではありません。これらの将来の見通しに関する記述には、将来の事象、ライフゾーン・メタルズが推定または予想する将来の結果、ライフゾーン・メタルズが有する湿式精錬技術(ハイドロメット技術)の有効性とカバンガ・プロジェクトの開発・鉱物資源処理といったライフゾーン・メタルズの将来の機会、過去の事実ではないその他記述に関する記述が含まれますが、これだけに限りません。

これらの記述はライフゾーン・メタルズ経陣が現在持っている期待に基づいており、実際の業績の予測ではありません。これらの将来の見通しに関する記述は説明のみを目的として提供されるものであり、事実や見込みの保証、確約、予測または確定文書として機能するように意図されておらず、いかなる投資もこれに依拠してはなりません。実際の事象や況を予測することは難しいか不可能で、想定とは異なります。多くの実際の事象や況はライフゾーン・メタルズや子会社の管理が及びません。これらの記述はライフゾーン・メタルズの事業に関する多数のリスクや不確実性にさらされており、実際の結果とは大きく異なる場合があります。これらのリスクや不確実性には次のものが挙げられますが、これだけに限りません。経済上および事業上の中断、世界的なインフレ、素材やサービスのコスト上昇といった(ただしこれらに限定されない)一般的な経済、政治、事業の態/サンプル採取の信頼性、あらゆる試験作業の成功、見積もりと大きく異なる資本金と運コスト、政府、環境、またはその他プロジェクトに必要な承認の取得遅あるいは取得の失敗、政府規、法律、税率の変更、インフレ、為替レートおよび外国為替の入手可能性の変化、商品価格の変動、プロジェクト開発およびその他要因の遅、事業の統合ないしはその他に関連してライフゾーン・メタルズに対して起こされる可能性のあるあらゆる法的手きの結果/ライフゾーン・メタルズの事業導入、ハイドロメット技術の有効性、事業で期待される節目のタイミングに関連するリスク/ライフゾーン・メタルズ事業における争の効果/ライフゾーン・メタルズが成長戦略を実行し、収益を確保しながら成長を管理し、主要な社員を持する能力/ライフゾーン・メタルズが収益性を達成し保つ能力/将来の事業運および財務況の結果の向上/ライフゾーンの事業に適用される法律と規への準拠/ライフゾーンがニューヨーク証券取引所で該当する上場基準に準拠しける能力/ライフゾーンが自社証券の米国内のいずれかの証券取引所で上場を持する能力/事業統合に関連するコスト/米国証券取引委員会(SEC)への提出書類に適宜詳述されるその他のリスク。

前述のリスク要因のリストは全てを羅していません。現在ライフゾーン・メタルズが認知していない、または影響が小さいと考えているリスクが他にも存在し、それらのリスクも実際の結果に影響して将来の見通しに関する記述に書かれた結果と異なる場合があります。さらに、将来の見通しに関する記述はライフゾーン・メタルズによる将来の事象についての期待、計画または予測と、本文書の日付時点の見解を提供するものです。ライフゾーン・メタルズは、今後の出来事と展開によって自社による評価が変わると予想しています。しかし、ライフゾーン・メタルズが将来の見通しに関する記述を更新すると決めることはありますが、更新についてのいかなる義務も明示的に放棄します。

これらの将来の見通しに関する記述は、本文書の日付以降のいかなる日付においても、ライフゾーン・メタルズが行う評価を表すものとして依拠すべきではありません。従って、将来の見通しに関する記述を過度に信頼を置くべきではありません。何人も、本文書に明記された将来の見通しに関する記述が実現する、または将来の見通しに関する記述で予想される結果が今後実現するという説明として、本文書に記載された事柄を考慮すべきではありません。本文書内の将来の見通しに関する記述は、作成日時点で入手可能な情報に基づいており、本文書の注意書きを参照することにより全体が限定されるものであるため、過度に信頼を置くべきではありません。

適用法で義務付けられている場合を除き、当社は以下の義務を負いません。すなわち、本文書の日付以降、基礎となる仮定または要因の変更、新たな情報、データ、もしくは手法、将来の出来事、またはその他の変更を反映するために、将来の見通しに関する記述に対して、適用法で特に義務付けられている場合を除き、公に更新または修正する義務はないものとします。

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Investor Relations – North America Evan Young SVP: Investor Relations & Capital Markets evan.young@lifezonemetals.com Investor Relations – Europe Ingo Hofmaier Chief Financial Officer ingo.hofmaier@lifezonemetals.com Media Enquiries David Petrie Corporate Communications Manager david.petrie@lifezonemetals.com ライフゾーン・メタルズのニュースアラートをご希望の方は、こちらからご登録ください。

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