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SLB Capturi、セメント施設に世界初となる産業規模の炭素回収プラントの建設を完了

03/12/2024 1:29pm

Business Wire


Schlumberger (NYSE:SLB)
Historical Stock Chart


From Nov 2024 to Dec 2024

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世界最大の建材メーカーのひとつであるハイデルベルク・マテリアルズは、この施設により年間最大40万トンのCO2排出量の削減が可能となる

(ビジネスワイヤ) -- SLB Capturiは、ノルウェーのブレヴィクにあるハイデルベルク・マテリアルズのセメント施設において、炭素回収プラントのメカニカル・コンプリーションという重要なマイルストーンを達成しました。

本プレスリリースではマルチメディアを使用しています。リリースの全文はこちらをご覧ください。:https://www.businesswire.com/news/home/20241202173690/ja/

The carbon capture plant is designed to capture up to 400,000 metric tons of CO2 annually from the Heidelberg Materials cement facility in Brevik, Norway. (Photo: Business Wire)

炭素回収システム、圧縮システム、ヒートインテグレーションシステム、中間貯蔵、搬出施設を備えた本格的な炭素回収プラントが完成したことで、試験と試運転を迎える準備が整いました。この世界初のセメント施設における商業規模の炭素回収プラントにより、稼働時には製品の強度や品質を損なうことなく、ネットゼロのセメントの生産が可能になります。

「ともに協力し合い、気候に対してポジティブな影響を与えるという決意が実を結び、今回マイルストーンに到達することができました」と、SLB Capturiの最高経責任者(CEO)であるEgil Fagerlandは述べています。「本プロジェクトの試運転および運用フェーズに向けて、これらの協調的な取り組みをしていくことを楽しみにしています。ブレヴィクのCCSプラントは、今後の炭素回収イニシアチブの前例となるでしょう。この画期的なプロジェクトから得られた知識や洞察は、他のプロジェクトにも役立つと考えています。」

セメント生産には固有排出が伴うことから、この業界がネットゼロを達成するためには炭素回収・貯留に頼らざるを得ません。炭素回収プラントは、セメント施設から年間最大40万トンのCO2を回収するように設計されています。Aker Solutionsと現地の業界からの強力なサポートが大きな助けとなり、このプロジェクトの建設を完了することができました。

「ブレヴィクのCCSプロジェクトがメカニカル・コンプリーションを迎えたことは、セメント業界の脱炭素化への道のりにおける画期的な成果です」と、ハイデルベルク・マテリアルズの北欧担当ゼネラルマネージャーであるギヴ・ブランテンベルグ氏は述べています。「このプロジェクトは、イノベーション、コラボレーション、そして喫緊の課題である気候変動に対処するソリューションを追求するという当社のコミットメントを象徴するものです。このプロジェクトを実現すべく献身的な努力を注いでくれた当社のチームとパートナーを、とても誇りに思います。」

ブレヴィクのCCS プラントは、Longship CCSプロジェクトの一環として位置づけられており、同プロジェクトは産業用CO2排出の回収、輸送、貯留のためのヨーロッパ初となる完全なバリューチェーンとなります。ブレヴィクのプラントは現在、試運転のフェーズに移行しており、2025年中の操業開始を予定しています。

SLBについて

SLB(NYSE:SLB)は、バランスのとれた地球のためのエネルギー革新を推進する世界的なテクノロジー企業です。世界100か国以上で事業を展開し、その約2倍の国籍の従業員を擁する当社は、石油・ガスの革新、大規模なデジタルの提供、産業の脱炭素化、エネルギー転換を加速する新たなエネルギーシステムの開発と拡大に日々取り組んでいます。詳細については、 slb.com をご覧ください。

SLB Capturiについて

SLB Capturiは、炭素の除去と削減に関するソリューションを専門としています。同社の実績あるモジュール技術により、各産業は炭素回収技術を迅速かつ大規模に展開し、将来的に求められる要を満たし、目の前にある機会に対応することができます。同社は現在、バイオエネルギー、廃棄物発電、セメント施設向けに7つの炭素回収プラントを納入しています。詳細はcapturi.slb.comをご覧ください。

将来予想に関する記述についての注意事項

本プレスリリースには、米国連邦証券法の意味における「将来予想に関する記述」すなわち、過去の出来事ではなく将来に関する記述が含まれています。このような記述には、多くの場合、「予想する」「可能性がある」「できる」「推定する」「意図する」「予期する」「するつもりだ」「潜在的」「予測する」といった用語やこれに類似した用語が含まれています。将来予想に関する記述は、程度の差はあれ、不確実な事項に関するものです。これには例えば、SLBの新技術やパートナーシップの展開または予期される利益に関する予想や期待、持可能性や環境問題に関する目標、計画、予測についての記述、エネルギー転換や地球規模の気候変動に関する予想や期待、業務手順や技術の改善が含まれます。これらの記述は、リスクや不確実性の影響を受けます。これらのリスクや不確実性には、炭素排出量の実質マイナス目標の未達、SLBの戦略/イニシアチブ/パートナーシップで意図した利益の実現不能、環境問題に対処するための立法・規上のイニシアチブ(地球規模の気候変動の影響に対処するためのイニシアチブを含む)、規上の承認・許可の時期や取得、米国証券取引委員会に提出・提供されたSLBの最新のフォーム10-K、10-Q、8-Kで詳述されているその他のリスクや不確実性などが含まれますが、これらに限定されません。これらのリスクや不確実性の1つまたは複数あるいは他のリスクや不確実性が実際に起こった場合(またはこのような況の変化の結果)、あるいは基礎となる前提が誤りであった場合、実際の結果は将来予想に関する当社の記述に示されたものと大きく異なるものになる場合があります。将来予想に関する記述は、このプレスリリースを発表した時点での記述であり、SLBは、新しい情報、将来の出来事などが発生した場合でも、これらの記述を更新して公開したり改訂したりする意図はなく、その義務を負いません。

本記者発表文の公式バージョンはオリジナル言語版です。翻訳言語版は、読者の便宜を図る目的で提供されたものであり、法的効力を持ちません。翻訳言語版を資料としてご利用になる際には、法的効力を有する唯一のバージョンであるオリジナル言語版と照らし合わせて頂くようお願い致します。

Media Josh Byerly – SVP of Communications Moira Duff – Director of External Communications SLB Tel: +1 (713) 375-3407 media@slb.com

Hanne Rolén - Head of Sustainability & Communications SLB Capturi Tel: +47 990 02 571 Hrolen@capturi.slb.com

Investors James R. McDonald – SVP of Investor Relations & Industry Affairs Joy V. Domingo – Director of Investor Relations SLB Tel: +1 (713) 375-3535 investor-relations@slb.com

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