PVHコープがカルバン・クライン最高経営責任者にシェリル・アベルホッジスを指名

－ スティーブ・シフマンは退社へ －

（ビジネスワイヤ） -- 世界最大級のアパレル企業であり、カルバン・クライン、トミー ヒルフィガー、ヴァンヒューゼン、スピード、IZODなどの象徴的ブランドを所有するPVHコープ（NYSE：PVH）は本日、シェリル・アベルホッジスがカルバン・クラインの新しい最高経�責任者（CEO）に決定したと発表した。

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PVH Corp. Promotes Cheryl Abel-Hodges to CEO of Calvin Klein, Inc. (Photo: Business Wire)

アベルホッジスは以前、カルバン・クライン・ノースアメリカおよびアンダーウェア・グループ担当グループ・プレジデントを務めていました。新しい仕事では、PVHプレジデントのステファン・ラーソンの下で勤務します。

前最高経�責任者（CEO）のスティーブ・シフマンは退社し、新たな道を歩みます。

PVHコープのエマニュエル・キリコ会長兼最高経�責任者（CEO）は、次のように述べています。「アベルホッジスはカルバン・クライン・ブランドを統率するのにふさわしい人物だと確信しています。その強力な経�手腕と、事業運�に関する一貫して卓�した実績は、カルバン・クラインのチームに強力な指針を与えてくれるでしょう。今回の経�幹部の交代と世界各地の並外れた経�チームにより、ブランドの長期的成長の可能性を捉えることができます。」

キリコは、さらにこう述べています。「シフマンのPVHに対する多大な貢献に感謝の意を表します。CEOとして、カルバン・クラインとヘリテージ・ブランドの小売事業を統率し、カルバン・クライン・ブランドの成長において、重要な役割を果たしていただきました。」

2006年にPVHへ入社して以来、アベルホッジスは組織を横断してさまざまな管理職を歴任してきました。カルバン・クライン・ノースアメリカ担当グループ・プレジデントとして、カルバン・クライン・ブランドの戦略指針の策定に貢献し、�費者中心のアプローチを推進しました。アンダーウェア・グループでは、PVHの革新的なアンダーウェア・プラットフォームの開発を率い、PVHのアンダーウェアと女性用ランジェリー事業すべてについてデ�イン、マーチャンダイジング、商品開発・計画を監督しました。

PVHコープについて

PVHは、世界で最も評価の高いファッション・ライフスタイル企業の1つです。当社は、ファッションを永遠に進化させるブランドに力を与えます。当社のブランド・ポートフォリオには、象徴的なカルバン・クライン、トミー ヒルフィガー、ヴァンヒューゼン、IZOD、アロー、スピード、ワーナーズ、オルガ、ジェフリービーンなどの有名ブランド、およびデジタル中心のアンダーウエア・ブランドのTrue & Co.が含まれます。当社は、こうした傘下ブランドや国内・国際的に有名な他の当社所有・ライセンスブランドの下で、多様な商品を販売しています。PVHは40カ国以上で3万8000人以上の従業員を雇用しており、年間売上高は97億ドルです。これが当社の力であり、PVHの力です。

* スピード・ブランドについては、北米およびカリブ海諸国での永�的ライセンスをスピード・インターナショナルより受けています。

PVHコーポレーションの1995年民事証券訴訟改革法に基づくセーフハーバー声明：本プレスリリース中の将来見通しに関する記述は、1995年民事証券訴訟改革法のセーフハーバー条項に基づくものです。これには当社の将来の計画、戦略、目標、期待および意図に関連する記述が含まれますが、これらに限定されません。投資�の皆さまは、このような将来見通しに関する記述には本質的にリスクおよび不確実性が伴い、その多くは正確に予測できず、そのうちの一部は予期できない可能性があることにご注意ください。そうしたものには、（i）当社の計画、戦略、目標、期待および意図が当社の裁量で随時変更される可能性があること、（ii）当社の債務が過剰であり、当社がキャッシュフローのかなりの部分をその債務への対処に使用していると見なされ、その結果として当社が意図するまたは過去に行ってきた方法で事業を運�するための十分な資金を確保できない可能性があること、（iii）気象条�、経済の変化、燃料価格、旅行の減少、ファッション動向、小売業界における統合、再編および倒産、当社のライセンサーによるブランドの再編、その他の要因による影響を受ける可能性がある当社の卸売顧客向けおよび小売店舗内のアパレル、フットウエアおよび関連商品の売上水準、当社のライセンシーの卸売および小売の売上水準、ならびに当社および当社のライセンシーその他のビジネスパートナーが設定する必要のある割引幅および販促用価格、（iv）成長と在庫を管理する当社の能力（本プレスリリースに記載されている未確定の買収など、買収による利益を実現する当社の能力を含みます）、（v）数量�限、セーフガード措置の発動、当社またはライセンシーが自社商標で商品を製造する国からの商品への税金または関税の賦課（いずれも特に費用対効果の高い国や、必要な労働力と技術的専門知識がある国で商品を製造する当社の能力を�限する可能性があります）、（vi）原材料の可用性およびコスト、（vii）貿易規�の変更ならびに製造業者の移転および動向に適時に適応する当社の能力（当社商品の最良の製造拠点に影響を与える可能性があります）、（viii）利用可能な工場および輸送能力の変化、賃金および輸送コストの上昇、ならびに当社または当社のライセンシーまたはその他のビジネスパートナーの商品が販売・製造されている、あるいは販売・製造される予定の国のいずれかにおける内戦、戦争またはテロ行為およびその脅威または政情または労働市場の不安定化、（ix）工場閉鎖、労働力の減少、原材料不�、感染地域で製造された商品の検査または禁輸、ならびに�費者が疾病に感染するか、曝露または感染を避けるために買い物を�限または中止することによる来客数と購入の減少につながる可能性のある疾病の流行および健康関連の懸念、（x）買収および事業売却と買収、事業売却、取引提案により生じる問題（被買収企業、被買収事業または当社の既存の業務、従業員関係、業者関係、顧客関係、財務業績に大きな悪影響が及�ことなく、被買収企業または事業を当社に統合する能力、および子会社、事業、またはその資産の売却またはその他の処分後に当社の��事業を効果的かつ利益が出るように運�する能力などが含まれます）、（xi）当社のライセンシーによるライセンス商品の販売または当社ブランドの価値の�持の失敗、あるいはライセンシーによる当社ブランドの悪用、（xii）当社が高い水準で取引を行っている外国通貨に対する米ドルの大きな変動、（xiii）年間を通した当社の退職金費用を、金融市場、経済�況、人口動態に関する仮定と概算を組み込んだ数理的査定に基づいて計算することや、概算した結果と実施の結果の違いが大きな利益と損失をもたらし、これが通常は第4四半期に決算に直ちに計上されること、（xiv）新規および改正された税�および税規則の影響（特に2017年の減税・雇用法は、当社固有の税�体系と、米国外での売上高と利益の割合が大きいことから同業他社に比べて当社に不相応に影響が及�可能性があること、およびオランダで�定された2019年オランダ税�改正）、（xv）当社の証券取引委員会（SEC）への提出書類に随時記載されるその他のリスクおよび不確実性が含まれますが、これらに限定されません。

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PVH Corp.Dana PerlmanTreasurer, Senior Vice President, Business Development and Investor Relations(212) [e-mail] KleinCaroline CurtisVice President Brand Marketing & Corporate Communications(212) [e-mail]