コナグラ・フーズ、中国のジャガイモ加工会社の太美薯業有限公司を買収

（ビジネスワイヤ） -- コナグラ・フーズ（NYSE：CAG）は、当社の国際的な存在感の成長に向けて��している事業戦略の一環として、内モンゴル自治区商都県のジャガイモ加工会社の太美薯業有限公司を買収したと発表しました。今回の買収により、冷凍ポテト製品の需要が高まりを見せる市場でコナグラ・フーズのラム・ウェストン事業が拡大します。ラム・ウェストンは、世界100カ国以上のレストラン、小売企業、フードサービス事業者に向けて、ジャガイモ、サツマイモ、その他の野菜のさまざまな冷凍製品を製造しています。購入価格9300万ドルは、当社が以前に発表した2015年度の債務削減計画に影響を与えず、当社の成長を海外に広げるものです。

ラム・ウェストンのグレッグ・シュレイファー社長は、次のように述べています。「当社は、25年以上にわたり中国とアジア全域で事業を行い、市場の開発と拡大をリードしてきました。太美は、コナグラ・フーズにとって中国初のジャガイモ加工施設です。私たちは、当社のアジアにおける力強い成長の加速に太美が貢献してくれるものと確信しています。」

2010年に設立された太美は、中国最大級のジャガイモ栽培地域を拠点としています。この施設は、拡大する顧客層により近い場所で冷凍ポテト製品を製造し、アジアで高まる冷凍ポテト製品に対する需要を満たす能力をラム・ウェストンに提供します。太美の従業員約340人は、取引完了に伴ってコナグラ・フーズ・ラム・ウェストンに統合されました。

コナグラ・フーズのゲーリー・ロドキン最高経�責任者（CEO）は、次のように述べています。「当社の中国での集中的な拡大は、真にお客さまを中心に考えたものです。私たちは、当社の豊富な業界経験を活用し、主要なクイックサービス・レストランチェーンやその他の戦略的顧客のために国内供給能力を開発しています。当社のお客さまは中国での積極的な成長計画を持っており、コナグラ・フーズの中国事業を追加することで、当社はその計画への支援を向上させることができます。」

この買収は、コナグラ・フーズの海外事業成長戦略の一環であり、当社の長期的な資本配分計画に影響を与えません。

コナグラ・フーズについて

コナグラ・フーズ（NYSE：CAG）は、北米最大級のパッケージ食品企業として、米国�庭の99パーセントに普及するブランド食品とプライベートブランド食品に加えて、世界のレストランとフードサービス事業にサービスを提供する強力な商業食品事業を擁しています。�費者は、食料品店、コンビニ、大規模スーパー、会員�スーパー、ドラッグストアで、Banquet®、Chef Boyardee®、Egg Beaters®、Healthy Choice®、Hebrew National®、Hunt's®、Marie Callender's®、Orville Redenbacher's®、PAM®、Peter Pan®、Reddi-wip®、Slim Jim®、Snack Pack®などの有名ブランド、その他多くのコナグラ・フーズのブランド、プライベートブランドのラベルでコナグラ・フーズが販売する食品を見つけることができます。加えて、コナグラ・フーズは、冷凍ポテトおよびサツマイモ製品、その他の野菜製品、スパイス製品、ベーカリー製品を商業およびフードサービスのお客さまに提供しています。コナグラ・フーズは、�費者に簡単な夕食レシピなどを提供する双方向型レシピウェブサイトのReadySetEat.comを運�しています。詳細については、www.conagrafoods.comをご覧ください。

ラム・ウェストンについて

コナグラ・フーズのフードサービス・ブランドのラム・ウェストンは、ジャガイモ、サツマイモ、前菜、その他の野菜の冷凍製品を供給する大手企業として、世界中のフードサービス業界と小売業界にサービスを提供しています。詳細については、www.lambweston.comまたは中国語サイトのwww.lambweston.com.cn/をご覧ください。

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ConAgra FoodsLanie Friedman, [e-mail]