イマージョンとカルソニックカンセイが、自動車インターフェイスに ハプティックス テクノ...

（ビジネスワイヤ） -- タッチ フィードバック テクノロジーのリーディング デベロッパーおよびライセンサーであるイマージョン (NASDAQ:IMMR) は本日、カルソニックカンセイ株式会社 (「カルソニックカンセイ」) とライセンス契約を締結したことを発表しました。これにより、カルソニックカンセイは自社の自動車ソリューションにイマージョンの特許取得済みハプティック テクノロジーを使用できるようになります。カルソニックカンセイは、コックピット システム、サーマルシステム、排気システム、および先進的電子電装製品を扱う大手自動車部品メーカーであり、最大顧客である日産・ルノー・三菱アライアンスの他、いすゞ、マツダ、VAG、ゼネラルモーターズをはじめとした数多くの自動車メーカーと取引を行っています。

イマージョンの技術が、車載インターフェイスやアプリケーションを強化します。例えば大画面タッチスクリーンやセンサーベース技術など、自動車のデ�インを簡素化し、ボタンやノブを削減するために、高度なシステムを搭載した自動車が増える中、自動車アプリケーションの設計におけるハプティックスの利用がますます盛んになっています。

「この度新たにカルソニックカンセイとライセンス契約を結び、当社のタッチ テクノロジーを自動車システムの差別化に役立てていただけることを嬉しく思います。」と、イマージョン・ジャパンの代表取締役社長である�田展光は述べています。「自動車のユー�ーインター

フェースにおける触感フィードバックは、ドライバーの注意力低下に効果が有り、ドライバーが運転に集中することをサポートします。」

イマージョンについて

イマージョン コーポレーション (NASDAQ: IMMR) は、ハプティック テクノロジーで世界をリードするイノベーター企業。イマージョンのタッチ フィードバック ソリューションによって、ユー�ーは快適な触感を楽しめ、没入感およびリアル感に優れたデジタルの世界を経験できます。合計 3,000 �以上の特許（出願中の�数を含む）を有するイマージョンの技術は、30 億台以上ものデジタル機器に取り入れられており、携帯電話、自動車、ゲーム、医療、�庭用電化製品などの製品にハプティックスを提供しています。イマージョンは米国カリフォルニア州サンノゼに本社を構え、世界中で事業を展開しています。詳しくは、www.immersion.com/ja/ をご覧ください。

カルソニックカンセイについて

2018 年に創立 80 周年を迎えたカルソニックカンセイは、日本を本拠地にグローバルで自動車部品を提供しています。世界 15 ヵ国に広がる 79 の生産拠点および 14 の研�開発拠点で 22,424 名*の従業員を擁する、世界中の自動車関連企業の重要なパートナー であり、世界トップクラスの大手自動車メーカーから信頼を得るサプライヤーです。カルソニックカンセイは、工場、実験研�センター、研�開発センターおよび本社を含む全ての拠点において、ISO 14001 (環境マネジメントシステム) を取得しています。また、全ての工場において ISO/TS 16949 (自動車産業品質マネジメントシステム) を取得しています。

* 2017 年 3 月時点。連結従業員数。

カルソニックカンセイについて詳しくは、同社のウェブサイト

(www.calsonickansei.co.jp/english/index.html) をご覧ください。

将来見通しに関する記述について

本プレスリリースには「将来見通しに関する記述」が含まれています。これは、リスクおよび不確実性を伴い、それらの記述が具体化しないか不正確であると判明した場合、イマージョン コーポレーションおよび同社の連結子会社の業績が、そのような将来の見通しに関する記述で表明もしくは示唆された内容から著しく乖離する可能性があることを前提としています。

歴史的事実を除き、すべての記述は将来見通しに関する記述と見なされます。こうした記述には、イマージョンの技術が車載インターフェイスやアプリケーションを強化するという内容の記述や、例えば大画面タッチスクリーンやセンサーベース技術など、自動車のデ�インを簡素化し、ボタンや取っ手を削減するために、高度なシステムを搭載した自動車が増える中、自動車アプリケーションの設計におけるハプティックスの利用がますます盛んになっているという内容の記述、自動車におけるイマージョンのタッチ テクノロジーや触感に関する�田氏の発言内容などが含まれますがこれらに限定されません。

イマージョンの実際の業績は、イマージョンの事業に伴うリスクや不確実性により、かかる将来見通しに関する記述で表明または示唆された内容と大きく異なる可能性があります。そのようなリスクや不確実性には、イマージョンや当社のライセンシー (カルソニックカンセイを含む) が製品開発に努めている最中に遭遇する予測不可能な困難や問題 (イマージョンのタッチ

フィードバック テクノロジーに関するものを含む)、イマージョンのライセンシー (カルソニックカンセイを含む) が実装に努めている最中に遭遇する予測不能な困難や問題、自動車産業における予想外の変化、将来的な知的財産関連の訴訟とその訴訟に関連した費用による不利な結果、現在のマクロ経済環境の影響、イマージョン製品やイマージョン技術を搭載したサード

パーティ製品 (自動車製品を含む) に対する商業的需要獲得の遅れや失敗、重要なユー�ー エクスペリエンスとしてのタッチ フィードバックの受け入れの遅れや失敗が含まれますが、これらに限定されません。こうしたリスクや不確実性の多くは、イマージョンによる管理の範囲を�えています。

これらの要因や、実際の業績が大幅に異なる場合の原因となり得るその他の要因については、イマージョンが米国証券取引委員会に提出した最新のフォーム 10-K およびフォーム 10-Q に記載のリスク要因をご参照ください。本プレスリリースの将来見通しに関する記述は、リリース作成時点におけるイマージョンの考えや予想に基づいています。イマージョンは、本リリース発表以降に発生した財務・事業上の結果やその他の展開による結果としてこれらの将来見通しに関する記述を更新する一切の義務を否定します。

イマージョン、イマージョンのロゴ、および TouchSense は、米国およびその他諸国のイマー

ジョンコーポレーションの商標です。その他すべての商標は各所有者の所有物です。

(IMMR - C)

businesswire.comでソースバージョンを見る：https://www.businesswire.com/news/home/20180617005019/ja/

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